あめんぼ 作家の紹介

あめんぼアーティスト

作家たち一人ひとりが、自分たちのペースで、のびのびと、過ごせるように…

圭ちゃん

けいちゃん
—kei-chan—

1968年生まれ

母が好きだった花の絵を描く。
クーピー、絵の具を使う。
蝋画に挑戦したことも。
最近は、猫の絵を描いている。

すぐる

すぐる
—Suguru—
2000年生まれ

毎朝、出勤するパパのスーツをチェックするスーツ好き。
あまり人に興味をみせなかったすぐるがスーツ姿の人を描いた。
床に並べられたスーツの人は"あめんぼ”のなかでOSSANと名づけられた。
作品を通じて出会えた笑顔。
これからもたくさん繋がっていきますように…

颯人

はやと
—Hayato—
2001年生まれ

丸いものが好き。
中学生の頃陶芸の時間に
先生と一緒に描いた 愛嬌たっぷりの だるまさん はあめんぼのステージで大人気。
テキスタイルにデザインされた だるまさんはがま口やポーチとなって更なるファンを増やしている。
作品の制作活動はちょこっとお休み中だけど
颯人の だるまさん は魅了されたたくさんの人の手で
色んな形にコロンコロン歩み続け出会った人たちに笑顔を届けている。

 

遥翔

はると
—Haruto—
2005年生まれ

幼稚園の年少の頃、戦隊物にどハマり、ブレることなくずーっと戦隊物を愛する。
スーパー戦隊、仮面ライダー、ウルトラマン、戦隊物の海外リメイク版も全てにおいて好きを貫くその力は、歴代ヒーローの名前、放映年代・順番、ヒーローを演じた役者の名前・誕生日までも覚えている。

舞台観賞からは自己紹介のし方
物語のセリフからは言葉を
役者の名前から漢字を
海外リメイク版からは英語を

戦隊物から、たくさんのことを彼は学んでいる。

高校生になった今彼は
スーパー戦隊になること
戦隊物の漫画家になることを夢見ている。

Yuu

ゆう
—Yuu—
2000年生まれ

折り紙、星、動植生物全般、Laq(ラキュー、パズルブロック)などに興味を持ち、人への興味も生まれ一目見て特徴を捉えた似顔絵はとても面白い。
ガーデンタイム の休憩時間に描いた動物の絵たちで初めて形になったのが十二支ブレーメンTシャツ。そして十二支ブローチ・手ぬぐいへと広がっている。いろんな人との関わり(縁)にありがとう。

裕香

ゆうか
—YOUKA—
2000年生まれ

小さい頃からボールペンやサインペンで描いてきた。
近年はマウスを使ってパソコンで描く。

現実の世界で友だちと遊ぶことはない。でも、『わたしは心の中に友だちがいっぱい
いて、楽しく遊んでるよ』裕香の絵から、そんな声が聞こえてくる。

生方佑樹

うぶかた ゆうき
—Ubukata Yuuki—
2002年生まれ

アクリル絵の具を何色も混ぜ合わせ
オリジナルカラーを作りながら絵を描くことが大好き。
絵筆を持つと体を揺らして何時間でも楽しそうに描いている。

YUJI

ゆうじ
—Yuji—
1990年生まれ

幼い頃
一番に象の絵を描きたがったYUJI
「僕、象が好き!」
その想いはデザイナーnemographicsとの響働で「YUJI loves elephant Songs」が誕生!
一見捨ててしまいそうなクシャクシャなレシートや握々した紙粘土はYUJIの日々のお気に入り。
それらを大切に寄り添うnemographicsはYUJIの象と共に立派な作品として
世の中を歩ませてくれている。

作品を通して出会った人たちを笑顔にすることを夢みるYUJIと
これから繋がっていく世界が楽しみである。

 

中島龍生

なかじま りゅうき
—Nakajima Ryuki—
2005年生まれ

爬虫類が好き 両生類が好き 昆虫が好き
そう、いきものが大好き

虫あみ片手に捕りに行き
その感触を楽しむのも好き

好きすぎて たまらない

小学生の頃
プリントの裏にかき連ねた絵たちが
いきもの大使 として てぬぐいの世界に大集合。

井上理弓

いのうえ りゆみ
—Inoue Riyumi—
2000年生まれ

3歳から馬や象を描き始める。
小学生の頃メリーゴーランドの馬や公園の動物のオブジェ
建物なども描くようになる。
折り紙、ペーパークラフトなどを毎日毎日、ただ、ひたすらに作り続ける。

出かけた先々で折り紙をプレゼントするルーティンとなる。

ふれあいスポーツプラザの職員さんが空き箱に並べてと声をかけていただいたことがきっかけで箱台いっぱいの折り紙作品を作るようになる。桂萱図書館にて展示中。
YouTubeを見ながら、毎晩自室で描いているメリーゴーランドの絵は様々なコンクールで受賞。陶器や布に直描きする作品は絵画とはまた違った表現を見せ、人気のグッズとなっている。

りんたろう

りんたろう
—Rintaro—
1995年生まれ

2017年突然モアイを描きだした。日本にイースター島から届けられたモアイがあることを知り、2018年南三陸を訪れた。りんたろうが描いたモアイグッズに復興の願いを乗せ、石巻の行方不明者捜索チームへ売り上げを届けたのを期に、あめんぼプロジェクトとして仲間たちと熊本や東北への被災地へおとどけものは続いている。
トラックアートや福拾いなど…
地域の人々が幸せな気分になるような活動が少しずつ広がっている。

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