北軽井沢 ルオムの森 企画展『内と外の自然』
■ルオムの森 企画展 『内と外の自然』内なる自然のアートが集合
■日時:2019年7月22日(月)~8月24日(土)10:00~17:00(期間中無休)入場無料
■会場:ルオムの森 群馬県吾妻郡長野原町 北軽井沢 1984-4783
■主催:「きたもっく」ルオムの森
■作品出展団体:あめんぼプロジェクト・善隣学園ルンビニー園・三和会 工房ふじ・NPO法人工房あかね・アトリエ ART/ON
企画展フライヤーより抜粋〜
森を歩くとき、焚き火の炎を眺めるとき、悩んでいたことが解決したり、ふっとアイデアが浮かんできたり。自然という大きな存在を前にすることで、人は自分の内面を直視できる。
障害者と呼ばれる人たちが生み出す作品をみたときに感じる躍動や熱量は、作者が内面にひろがる「内なる自然」をまっすぐに表現しているからではないでしょうか。自然の中に身をおき、身体の内側から涌き起こる様々な熱気を解放する。受け手は自然に身を任せ、感性を研ぎ澄まし体感する。内なる自然と外の自然をテーマに、障害=個性が結集したアート展を開催します。
8.4(日)13:00〜 ライブアートパフォーマンス
リュウ2『トバシ』ライブペインティング
自らも演奏する「音」に合わせ、まさに身体全体で描ききるアートパフォーマンス。自由奔放にリズミカルな筆使いで絵具と戯れ、エネルギッシュに自分を開放。遮るもののない森の中で、内なる自然が爆発!
8.11(日)13:00〜 トークセッション・鈴木励滋さん
『違いをおもしろがる生き方』¥1,000 ドリンク付き 定員50名 先着順
横浜市の西ひかりが丘団地にて「地域作業所カプカプ」の所長を務めつつ、演劇に関してユリイカや月刊ローソンチケット、劇団ハイバイのツアーパンフレットなどに書く演劇ライター。「障害というより、差異があることのしんどさを緩めること」「みんな違ってイイ、ではなくて、みんな違ってみんなイイ」などなど、ザツゼンと話して頂きます!
期間中随時開催・アートワークショップ
牧草ロールにアーティストと一緒に絵を描こう!
みんなの感性が混ざり合うアートワークショップ。全身を使って浅間高原の大きな牧草ロールに絵を描こう!
作品をもとにしたアートグッズ販売
お問い合わせ 0279-84-1733(ルオムの森 洋館)
概観 NONART —響働― @Itoya Coffee Factory
たくさんのご来場ありがとうございました!!!!
あめんぼプロジェクトvol.4
NONART —響働—
@Itoya Coffee Factory
昨年2018年10月19日〜24日まで開催いたしました。
多くのご来場ありがとうございました!
遅ればせながらご報告を兼ね開催期間中に撮影されたフォトギャラリーを掲載させていただきます。
あめんぼプロジェクトではふるさと桐生・両毛地区を中心にした地場産業、繊維染色に関連する事業や、地元に根付いた活動に携わる皆さまのご協力のもと、“アート”をきっかけに始まる催しや障害者の創作活動の企画展などを開催してきました。
あめんぼの活動は不定期ではありますが、これからも活動を続けていきます。
何とぞよろしくお願いいたします。
あめんぼサポーター
あめんぼプロジェクト『ノンアート展2018【響働】@ 伊東屋珈琲ファクトリー』
毎回好評をいただき、たくさんのお客様にお越しいただいております
伊東屋珈琲factoryさんでの あめんぼプロジェクトも今回で4回目の展覧会となりました。
今回のキーワードは【響働】。
互いの行為や表現が 響き合って つながって 生まれる。
そんな働きが生み出した物が 私たちのまわりにたくさんできました。
あめんぼを通して、作家さんの行為から生まれる表現と地域のクリエーターさんたちとの間に生まれた
たくさんの響働たちをご来場の皆様にお届けします。
■日時:2018年10月19日(金)~24日(水)10:00~19:00
■会場:伊東屋珈琲ファクトリー(2号店)桐生市仲町3-15-20
開催内容
伊東屋珈琲ファクトリーでの作品展示。製品販売。
①アート展示 あめんぼ作家14名 他、社会福祉法人善隣会ルンビニー園作家4名、NPO法人工房あかね ART・ON作家3名
②あめんぼプロジェクト製品販売。
■主催:障害者芸術活動支援 あめんぼ
■後援:桐生タイムス、上毛新聞社、群馬よみうり、FM桐生、エフエム群馬、渡良瀬通信
碧い森 under 25 アートの育ち方 【もうひとつの美術館】
那須に在る 障害者アートの美術館 【もうひとつの美術館】
「碧い森 under 25 アートの育ち方」 【あめんぼ】から作家6名が出展しております。
【あめんぼ】
井上 理弓(いのうえ りゆみ)・生方 佑樹(うぶかた ゆうき)・高瀬 優(たかせ すぐる)・中島 龍生(なかじま りゅうき)・西出 裕香(にしで ゆうか)・りんたろう
静岡と栃木と群馬から、
25歳までの若い作家30名が集結。
障害をもつ子どもたちが創作し始め
さらに継続していくための特別支援学校・家庭・支援の場などの創作環境のあり方=アートの育ち方を考えていくという展覧会です。
廃校を利用した美術館には、おもわず目をひくグッズがたくさんのミュージアムショップ、おいしいコーヒーがいただけるカフェも併設しています。ぜひおでかけください。
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■ 展覧会名 「碧い森 under 25 アートの育ち方」
■ 展示期間 2018年7月10日(火) – 11月25日(日)
■ 開館時間 10:00〜17:00 (入場は16:30まで)
休館日は毎週月曜日 【祝日の場合は開館し、翌日の火曜日は休館】
【7/16,9/17,9/24,10/8は開館、7/17,9/18, 9/25,10/9は休館】
■ 展示場所 もうひとつの美術館 〒324-0618 栃木県那須郡那珂川町小口1181番地2
■ 主催 認定特定非営利活動法人 もうひとつの美術館 http://www.mobmuseum.org
■ 入場料 大人:800円 大学生:500円 小中高生・70歳以上・障害者・重度の方の付き添:400円
団体20名以上:10%割引(要予約)
■ 問合せ先 Email:mob@nactv.ne.jp T/F:0287-92-8088
■ 助成 とちぎコープNPO法人助成
■ 協賛
(株)ノヴァ
(医)社団ヨゼフ会
|(有)メルティングポットデザインショップ |
鷲子山上神社
|(株)田島工業 乾徳寺
深谷建設(株)|
(株)ダイサン印刷
| やまなみ工房
■ 出展作家
★静岡
【ワック所属】:大石 理央(おおいし りお)・河村 竜太郎(かわむら りゅうたろう)・田中 亮(たなか りょう)・関谷 早央(せきや はやお)・山本 鷹一(やまもと よういち)・小塩 祐二(こしお ゆうじ)・園田 康貴(そのだ やすたか)・榎田 真季(えのきだ まき)・高原 麻衣(たかはら まい)・天野 嘉人(あまの よしと)・杉浦 愛菜(すぎうら あいな)・小杉 富士夫(こすぎ ふじお)・増田 亮太(ますだ りょうた)・中谷 匠(なかたに たくみ)・石井 秀基(いしい ひでき)・高井 美幸(たかい みゆき)・田中 拓実(たなか たくみ)・ 杉本 英司(すぎもと えいじ)・鈴木 隆志(すずき たかし)・西下 紘生(にしした ひろき)
★栃木 【県立益子特別支援学校所属】:飯山 太陽(いいやま たいよう)
【県立益子特別支援学校所属 こどものアトリエ遊美】:羽石 充花(はねいし みちか)
【宇都宮大学教育学部附属特別支援学校所属】:塩野 悠斗(しおの ゆうと)
【(株)万蔵所属】:川島 直人(かわしま なおと)
★群馬 【あめんぼ】:井上 理弓(いのうえ りゆみ)・生方 佑樹(うぶかた ゆうき)・高瀬 優(たかせ すぐる)・中島 龍生(なかじま りゅうき)・西出 裕香(にしで ゆうか)・りんたろう
【工房あかね アトリエART・ON所属】:池田 祐樹(いけだ ゆうき)・黒澤 直啓(くろさわ とくひら)
■ 後援
栃木県,栃木県教育委員会、那珂川町、那珂川町教育委員会、NHK宇都宮放送局、下野新聞社、朝日新聞宇都宮総局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、東京新聞宇都宮支局、とちぎテレビ、栃木放送、エフエム栃木 (予定)
■ 協力
waC* あめんぼ 宇都宮大学附属特別支援学校 栃木県立益子特別支援学校 (株)万蔵 NPO法人工房あかね こどものアトリエ遊美 宇都宮大学教育学部 梶原良成研究室
概観『りんたろうとモアイのお届けもの展』
たくさんのご来場ありがとうございました。
あめんぼプロジェクトpresents
『りんたろうとモアイのおとどけもの展』(2018年7月7日~9日)への
たくさんのご来場本当にありがとうございました。
また、展覧会の開催にのぞみ、ご尽力くださった皆様に厚く御礼申し上げます。
会場の様子は また後ほどご報告をさせていただきます。
スタッフ一同
りんたろうとモアイのおとどけもの展

2018年 7月7(土)〜9日(月)
10:00 ~ 19:00
群馬県桐生市 PENSEEGALLERY パンセギャラリーにて
あめんぼプロジェクトプレゼンツ
“りんたろうとモアイのおとどけもの展”
を開催いたします。
モアイプロジェクトについて
りんたろうが2017年春、久しぶりに手描きを始めました。 モアイ・・モアイ・・とまるで交信しているかのようにモアイを描きます。 そんな折、イースター島の歴史の中でモアイ像が島外に出されたものは、世界でたったひとつだけ という話を聞きました。その国は日本で、南三陸にあります。 南三陸のモアイストーリーは1960年にさかのぼります。
『ノンアート展 “作者のプロセスについて考えてみる”』11月3日から〜伊東屋珈琲2号店にて
チラシ裏面 挨拶文より〜
ノンアートとは…「 ふつう こうだよね… 」私たちの日常を取り巻く【 ふつう 】という響きの定型。 定型におさまる枠はどこにあるのか。ボーダーラインはどこに引かれているのか。そのラインは誰が引くのか。ほんとうに存在するのか。 あたかも 決まっているかのような枠を今一度考えてみよう!とアートの現場において私たちはノンアートという造語を創ってみました。8月の有鄰館での展示に続き、今回のテーマは作品が出来るプロセスです。人それぞれ環境や手段が違うなかで内に秘めた想いは思考や行為の集積の結果であるモノとして表現されます。表現として生まれた作品 そのものに私たちが対面するときその ボーダーラインや型や枠を見つけることはできるでしょうか。 今年はモノ(作品)をより深く理解する上で、プロセスを考えてみることが、鑑賞者の創造性を豊かにすると考え、この展覧会を開催する運びとなりました。 また、伊東屋珈琲さんのご好意により、普段展示で使用しない場所での作品展示をさせていただきます。 空間の隅々まで、目を向けていただき、作品を発見していただけたらと思います。 あめんぼ企画製品や全国からのグッズを集めた あめんぼショップ や ワークショップなど、 盛りだくさんな内容で皆様のお越しをお待ちしております。珈琲の香りと共にお楽しみいただけたら幸いです。
会期:2017年 11月3日(金曜日)〜11月12日(日曜日) ※9日木曜日は店舗定休日のためお休み
会場:イトウヤコーヒーファクトリー・伊東屋珈琲2号店
群馬県 桐生市 仲町3-15-20 TEL: 0277-46-7878
主催:あめんぼプロジェクト 群馬県桐生市新宿3-6-25
11月5日はワークショップDAY
“ノンアート4つのワークショップ”
●ububun.の妖怪似顔絵
●「モニョチタポミチのにがおえ道(みち)」
●にじいろ造形教室 すてきなトートバッグをつくろう♪
●モリモリアートプロジェクト 〜珈琲豆からのモリモリ〜
“作品展示”
●あめんぼプロジェクト参加作家作品
●参加作家作品
各出展団体作品
●社会福祉法人 善隣学園 ルンビニー園
●群馬県立太田高等特別支援学校
●特定非営利活動法人 北斗七星
“あめんぼプロジェクト製品販売”
●あめんぼプロジェクト オリジナル製品
●三和会 工房ふじ (木工芸品) 委託
●アーツ前橋ミュージアムショップmina より
全国の障害者施設さんの選りすぐりのグッズ達を委託
桐生市有鄰館 8/13〜15 『 “ノンアート”からうまれるものとは?展 』開催!!!
お盆休みの8月13日から15日まで、桐生市有鄰館にて『“ノンアート”からうまれるものとは?展』が開催されます。
私たちも『ショップあめんぼ』として活版印刷レディバードとのコラボTシャツやポストカード、ほかにもたくさんのグッズをそろえてお待ちしています。
期間中は様々なアート作品の展示をはじめ、カフェコーナーには『Itoyacoffee factory』さんのおいしい珈琲や『ヤーマン氷』さんの天然シロップがけかき氷の販売など、この3日間でしか味わえない夏の味覚を、驚くようなアート作品の数々を鑑賞しながら味わって頂きたいと思います。
13日には『にじいろ造形教室 × 小和田 孝』によるワークショップ「演奏にのって描こう♪」や、
イラストレーター『モニョチタポミチ』による「モニョチタポミチのにがおえ道(みち)」などの参加型イベントも開催。
13〜15日、3日間を通しての参加イベント「モリモリアートプロジェクト」、大きなキャンバスに見立てた壁に描かれているのは“たった一本の木”。ここにみんなで木の実やどうぶつ、思い思いの、いろんな“何か”を描いてみよう!最終日にどんな森が登場するのか?お楽しみ!
14日は「井戸ばた的おしゃべり会」をカフェコーナーにて。ただ何となく、コーヒーを飲むも良し、参加するでもなく、なんとなーく集まった人たちの何気ない「おしゃべり会」を開催?します。
この夏の桐生観光に、桐生の重要伝統的建造物群を代表する有鄰館を舞台に、両毛地区にゆかりのある様々な作家の作品をお楽しみください。近くにはおいしいイタリアンや和食のお店もございます。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております。
みんなでつくろう!あめんぼワークショップvol.1 活動報告その一
さる3月20日(祝)あめんぼの第1回目となる『みんなでつくろう』ワークショップを開催いたしました。
急な呼びかけにもかかわらず9名の作家さんからの作品提供をいただき、群馬県桐生市新宿3丁目『Y Dance Art studio』にて風呂敷制作のデモンストレーションを行いました。
鏡張りの壁面にプロジェクター投影用のスクリーンを設置。
風呂敷の台紙になるのはシルクスクリーン版の試刷り用紙。
集められた作品をハサミで切り刻んでいきます。ひたすらチョキチョキ。けっこう量があるなあ…容赦なく切ります。
倫太郎くんも自分の作品をトリミング
もくもくと切っていきます。
「う〜ん、これはどうやって切ろうかしら?」
作業の合い間に記念撮影的に1枚。ちなみに広角レンズでの撮影です。
切り取られた山盛りの作品たち。
切ったモチーフを赤糸目マスキングテープで繋いでいきます。「鯛」からスタートして「鯉」へ…
なんとなく各々がストーリーを思い浮かべ(たり思い浮かべなかったり?)てモチーフを配置。偶然でき上がっていく図案はどう着地するのか…
とりあえずこんな感じで制限時間を向かえましたが…
その場でざっくりとアイデアを画面上で構成していきます。困ったときのA◯OBEだのみ。
作る作品は2つ。果たして無事でき上がるのか…
続く…